これもある意味公園の風物詩のひとつ & 思い込み
毎年この時期になると 地元の公園で見られるものの一つにこんなものがあります ⤴散乱するハトさんの羽根
”あ~ またカラスにやられちゃったんかね?”
”この前もハトがやられてたよね・・・” 👂ふむふむと 公園マダムの会話に聞き耳をたてるマネージャー
この前とは 1枚目の写真から10日前の早朝 10月上旬
こういった光景を見ると あ 猛禽さん通過中?
みたいな感じで季節を感じていました 最初に見た時はカラスがついばんでいて
近くをキジバトさんがうろうろしていたので
猛禽さんが仕留めたのをカラスが横取り? と思い
今シーズンの記録としてスマホで現場の写真だけパチリ
(その時はちょうど カワセミさんを探しに行く途中だった)
後でパソコンでよく見たら キジバトさんではなく
猛禽さんがやられていたみたいです
サイズと模様から見ると 若いツミでしょうか?(*この時点でまだマネージャーは
羽根に横縞模様があるのは猛禽類だけと思い込んでいた)
羽根にオレンジ色っぽい色が混ざっていたので
そういった組み合わせと言えばキジバトさん
町の公園で犠牲になるのはいつもハト系 という思い込みがあって・・・・・
その場でもっとよく見ればよかったなと思い
後で現場に戻ってみたら 胴体の部分はもう片付けられていました
さらに後になって サイズが小さいだけで猛禽さん簡単にやられるか???
人様のブログの写真や図鑑をもう一度よーく見てみたら・・・・・
ハトぐらいのサイズで横縞模様のある鳥さんがいた!
本物を見たことなかったんです
ツツドリとか あのグループの鳥さんを
そういう鳥さんも渡りの途中で公園などを通過するのだとか
2度目に行った時に残っていた羽根だけ拾ってきました
もしその種のグループの鳥さんだったとしたら
珍しい鳥さんがせっかくめっちゃ住宅街にある公園に立ち寄ってくれたのに
旅の途中で猛禽さんか何かにやられてしまって とても残念です